EVENT REPORT ◎会場/仙台一番町レジデンシャルサロン

学研の幼児教室 ほっぺんくらぶ

子育ての大事なポイントと子育て環境について、学研ほっぺんくらぶ・マイスター、関根美和子さんからアドバイスを頂きました。幼児教育に25年間携わり、ご自身も3人の男の子を育てられた経験談もうかがえ、意義深いお話となりました。

脳の発達時期に合わせた学習が効果的

「子どもの脳は大人の脳の土台であることを、まず認識しましょう」と、関根さんは脳の発達データを提示しながら説明し始めました。「脳細胞が形作られるのは、6歳までがピーク。6歳以降は、生まれる細胞よりも死んでいく細胞が増えていくと言われています」とも語ります。
 「脳を育てるには適時性があり、脳の発達と学習効果は密接な関係があるのです。とりわけ、健康な脳のベースづくりには、知的好奇心が大きく影響します」(関根さん)。

子どもの知的好奇心を育む住環境が大切

住環境で重要なのは、家族と過ごす時間が多くとれて、学べる・遊べる環境が近いこと。子どもは体験することが大切で、住まいは子どもたちにさまざまな体験をさせてくれる場というのです。
 話の中で仙台の上杉地区を例にあげ、上杉の教室に通う子どもの親御さんの体験談を織り交ぜながら、「学習塾などが多く「学び」の場、公園で親子も楽しめる「遊び」の場、のびのびと「住まう」場としても、上杉地区はいい環境だと実感できたという声が多い」と、関根さんは上杉地区を評価されました。

親の役割は、充実した環境づくりが重要

子どもにとって家庭は安心の場であり、居場所は家なのです。親としては、良い環境を整え、愛情をそそぎ、甘やかし過ぎでも厳し過ぎでもないように、毅然とした態度をとるのが望まれます。
「親の役割として重要なのは、住・遊・学が充実した環境を子どものために用意することです」と関根さん。安心できる住環境づくり、学べる環境づくり、遊びを通して知的好奇心を育む環境づくり、これらを充実させることが大切、というアドバイスをされて終了となりました。